家作りの流れ - 【準備編】 期間:2~3ヶ月
家作りの流れをご紹介します。
- 1.気軽に相談
- 2.土地の有無を確認
- 3.プラン作成(1~2ヶ月)
- 4.打ち合わせ
- 5.御見積書作成・資金計画
- 6.住宅ローンの申し込み・ご契約
- 7.地盤調査
- 8.建築確認申請書の提出と建築許可
まずはご要望を伺い、お客様の疑問・質問にお応えします。
すでに土地を所有されている場合は調査、未定の場合は土地探しからサポート。
ご要望をもとに2パターンほどご提案、修正。ご納得いただけるまで、何度でもプラン変更が可能。
※イメージに近い住宅雑誌や切り抜きをご持参いただくことをおすすめします。
外部仕様(屋根・外壁)、内部仕様(床・壁・天井)、システム(バス・キッチン等)の打ち合わせ。
※システムはショールームで見学。
打ち合わせ内容をもとに見積書を作成し、その金額をベースに資金計画。
プランや見積りの内容にご理解いただけたら、ローンの申し込みをしご契約。
地盤を調査し、必要であれば地盤改良。
(調査結果によっては別途料金が発生)
家作りの流れ - 【施工編】 期間:3~4ヶ月
(10坪=1ヶ月を目安)
- 1.地鎮祭
- 2.基礎工事
- 3.上棟式
- 4.屋根・外部工事
- 5.内部工事
- 6.清掃・社内検査
- 7.完了検査
- 8.完成引き渡し
工事の安全を祈願。
基礎の形に土を掘り、鉄筋を配筋。コンクリートを流し込み、養生して強度を保つ。
(上棟:土台、柱・棟木が組み上がった状態)
工事の安全に感謝、建物の無事を祈願。その後、餅まき。
サンプルから色を選び、施工。
カタログからデザインを決め、施工。
検査前に清掃。建物に傷や未完成部分がないかを社内で検査。
提出した建築確認申請書通りに施工されているかを社外の担当者が検査。
お支払い方法について
おすすめの3ステップ払い
独自の3ステップ払い
*合計金額を100%とした場合に
と分けることで、お客様のご負担や建築途中で放置される等の不安を減らし、安心してお支払いいただける方法をおすすめしています。
安心の保証について
お客様の大切な住宅を扱う会社の責任
●住宅瑕疵担保履行法
(じゅうたくかしたんぽりこうほう)
新築住宅の発注者や買主を保護するための法律。
平成21年10月1日に施行され新築住宅の請負人や売主に資力確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務付けられました。
○対象となる瑕疵担保責任の範囲
住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としています。
○義務付けの対象事業者
売主等に資力確保措置が義務付けられるのは、所有者となる発注者または買主(宅建業者を除く)に新築住宅を引き渡す場合です。
*瑕疵(かし)とは
1.きず。欠点。また、過失。2.法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。 -大辞泉より引用-
この法律についての詳しい情報をご希望の方は以下のサイトをご覧下さい。
*国土交通省サイト『住宅瑕疵担保履行法』に関するページ
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/index.html
*住宅リフォーム・紛争処理支援センター
http://www.chord.or.jp/
保険(住宅瑕疵担保責任保険)の加入について
●新築住宅の売主等が、国土交通大臣の指定する保険法人との間で保険契約を締結し、瑕疵が判明した場合、その保障費用等が保険金によりてん補される制度です。
なお、保険は次の条件を満たす必要があります。
-保険契約の条件-
1.売主等が保険料を支払うものであること
2.売主等の瑕疵担保責任の履行による損害をてん補すること
3.売主等が相当の期間を経過しても瑕疵担保責任を履行しない場合には、発注者もしくは買主の請求に基づき損害をてん補すること
4.保険金額が2,000万円以上であること
5.10年以上の期間有効な契約であること 等
まつとみやは『株式会社 住宅あんしん保証』という保険法人の保険へ加入しております。
株式会社 住宅あんしん保証様のサイトURL:http://www.j-anshin.co.jp/